おはようございます。ねこダルマです。
先日奥歯をフロスにて掃除していましたところ、強く引っ張りすぎてそのまま銀歯も取れてしまいました。やってしまったと同時に丁度ゴールデンウイーク中ということもあり、通いの歯医者さんが休暇中でしたので別の歯医者さんに凸しました。
てっきり新しい銀歯を入れるのかと思ったら、取れた銀歯をつけ直してくれました。捨てなくてよかった😅 歯の写真撮っておけばよかったなぁ😟
当方、小さい頃から歯を磨く習慣がありませんでしたので奥歯がほとんど虫歯で治療後だらけです。
流石に中学生頃には毎日磨くようにはなったのですが、当時は歯間ブラシやフロスなど口腔医療が発展していなかったため磨き残しが多くその後も虫歯が発生しては歯医者通いが続いてました。
ところで、虫歯を予防するためには、適切な歯磨きの方法と日常の口内ケアが重要です。以下に、虫歯予防のための歯磨きの手順と注意点をいくつかご紹介します。
注意点
- 正しい歯ブラシの選択: 歯ブラシは、毛先が柔らかく小さなものを選びましょう。また、定期的に新しい歯ブラシに交換することも大切です。これ大事ですね!でかいと磨きにくいし、毛先が荒れてくるとよく磨けないですもの。
2.歯磨きペーストの使用: 歯磨きペーストには、フッ素が含まれているものを選びましょう。フッ素は歯を強化し、虫歯の予防に効果的です。
私のおすすめは↓です。歯茎にとてもよく歯医者さんもお勧めしてます。
3.正しい歯磨きの手順:
I.歯間クリーニング: 歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間の汚れや歯垢を取り除くために、デンタルフロスや歯間ブラシを使用しましょう。毎日の習慣に取り入れることが大切です。自分も歯間ブラシは面倒なのでフロスを使用しています。引っ掛かったら無理やり引っ張るのは御法度です。
II.正しい歯磨きの頻度とタイミング: 朝起きた後と寝る前の2回、歯を磨くことを心掛けましょう。食事後にもできるだけ早く歯磨きを行うことが望ましいです。自分は夜に一回だけですけど・・・
- 健康的な食生活: 虫歯の原因となる糖分や酸性の食べ物や飲み物を制限しましょう。また、バランスの取れた食事を心がけ、カルシウムやビタミンDを摂取することも大切です。
- 定期的な歯科検診: 歯科医院での定期歯科検診は、虫歯や歯周病の早期発見や治療計画の立案に役立ちます。定期的な検診を受けることで、歯の健康状態を確認し、必要な処置やクリーニングを行うことができます。一般的には、6ヶ月に1回の歯科検診が推奨されていますが、歯の状態やリスク要因によっては頻度が異なる場合もあります。歯科医師と相談しながら、最適な検診スケジュールを決めましょう。自分の通っている歯科では3ヶ月を推奨していますがはっきり言ってめんどいのでサボっています笑
また、上記の歯磨きの手順や口内ケアに加えて、以下のポイントも覚えておくと良いでしょう。
ポイント
- 糖分や酸性の飲み物の摂取を制限する: 砂糖や甘い飲み物、酸っぱいジュースは虫歯の原因となります。特に就寝前や食事直後には、これらを摂取しないように心掛けましょう。オレンジ🍊ジュース飲み過ぎて前歯が溶けた人知ってます😅 コーラなんか最悪なのかな、美味いんだけど..
2.口の中をうがいする: 歯磨き後には、口を水ですすいで歯磨きペーストや残りカスを取り除きます。ただし、過度のうがいは口内の健康なバクテリアも洗い流してしまうため、適度に行うようにしましょう。
3.タバコやアルコールの過剰摂取を避ける: タバコや過剰なアルコール摂取は口内の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの習慣は虫歯や歯周病のリスクを増加させるため、控えるか止めるようにしましょう。確かにタバコを吸ってると歯茎が痛みやすい気がします。喫煙者って歯茎が黒いですものね💦
以上のポイントを守りながら、定期的な歯磨きと口内ケアを行い、歯科医師の指導に従ってください。これにより、虫歯を予防し、健康な歯と口の状態を維持することができます。毎日の歯磨きとフロスで虫歯はかなり防げますので歯科検診と合わせて高齢になっても自分の歯でものを食べたいです。
最近では虫歯や歯周病により糖尿やがんのリスクも上がると言われているので、気をつけたいです。
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