こんばんは、ねこダルマです。
みなさんは株式投資や投資信託をやっていますか？当方も積み立てNISAにて投資信託を少額やっております。
最近は日本の株が海外投資家に買われているようで、連日高値更新で湧き上がっているようです。
ところでNISAとはどう言うものかと説明すると
NISA（Nippon Individual Savings Account）は、日本の個人投資家向けの特別な節税制度です。NISAは2014年に導入され、日本の個人投資家が株式や投資信託などの金融商品への投資を通じて資産形成を促進することを目的としています。
１税制優遇: NISA口座での運用による配当や譲渡益には、所得税や住民税がかからないか、軽減されるという税制優遇があります。ただし、一定の条件（例：特定口座の範囲内での取引や投資上限額）を満たす必要があります。
株を売る時２０%の税金がかからないのでやらない手はないですね。
２年間投資額の上限: NISA口座には、年間の投資額の上限が設定されています。通常、上限額は一定の金額（例：2023年現在、年間で1,200万円）ですが、一定期間（5年や10年）の定額運用も選択できる場合もあります。投資信託では長期の運用が大事です。短期売買では元本割れを起こす可能性もあります。
３運用期間: NISA口座は、一定期間（通常は5年や10年）の運用が必要です。この期間内にNISA口座からの出金や解約を行うと、一部または全部の税制優遇が失われる場合があります。
NISAは、個人の貯蓄を長期的な資産形成につなげるための手段として利用されています。ただし、投資はリスクを伴うため、適切な情報収集や投資アドバイスを得ることが重要です。NISAに関する具体的な条件や制度の詳細は、日本国内の金融機関や税務署、金融庁などの公式情報源を参照することをおすすめします。
私は投資信託のS＆P５００というものに積立投資しております。
S＆P 500は、米国の株式市場における主要な株価指数の一つです。S&P 500は、Standard & Poor’s（スタンダード・アンド・プアーズ）という会社が計算・管理しており、500社の大手株式を代表しています。
S&P 500は、幅広い業種から選ばれた500の大企業の株価の動向を表しています。これらの企業は、米国の経済全体の重要なセクターを代表しており、そのためS&P 500は、米国経済全体の健全性や市場のトレンドを示す指標として広く使用されています。
S&P 500は、株価指数の形式で表されており、企業の時価総額や株価の変動を基に算出されます。指数の値は、その構成銘柄の株価の変動に応じて日々変動します。
S&P 500は、個別の企業の株価や業績を反映するだけでなく、米国の経済全体の動向や投資市場のトレンドを示すため、投資家やアナリストにとって重要な指標です。
２０年間右肩上がりのファンドなのでこれからも経済が成長し続ける限り上がり続けると言われております。まあ、未来のことは誰にもわからないので自己責任で投資するしかないですね。
コメント